植毛治療の発毛効果とメリット

現在の植毛治療は自分の頭髪を使った治療が主流です。しかし、かつては、ナイロンやポリエステルといった合成繊維から作られた人工毛を頭皮に植え付けるというものでした。しかし、合成繊維によって頭皮に炎症を起こすリスクがあるため現在では殆ど行われていません。自毛の場合は、皮膚に炎症が起きる事例は報告されておらず、安全な発毛治療といえます。

現在の植毛はメスを使う手術とメス無しの治療があり、医者と相談して選ぶことができます。メスを使う治療は、まず、後頭部の皮膚を切開して頭髪を採取します。そして移植場所に小さな穴をあけてその採取した頭髪を植えていきます。切開した後頭部は縫合しますが、若干、傷跡が残ります。

治療費用はメスで行うほうが割安ですが、手術後はしばらく痛みを感じます。メス無しの治療は、植毛用の医療器具を使って行います。後頭部の頭髪を医療器具で毛根ごと吸引して必要量を採取します。そして、移植場所に小さな穴をあけて頭髪を植えていきます。

この方法は、メスで切らないので腫れや痛みが少ないというメリットがあります。移植された頭髪は一度抜け落ちますが、これはヘアサイクルによるもので、毛穴には新しい頭髪が発毛していますので心配は不要です。発毛した毛が周囲の頭髪と同じ長さになるまでには、最低でも半年間程度かかります。しかし、自分の頭髪なので違和感がなく自然な仕上がりになります。

また、かつらや増毛のように何度も店舗に行ったり、メンテナンスの費用もかかりません。

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